プラン D

For Leaders Who Value Enduring Change

変化を一過性で終わらせたくない経営者の方へ

  • 一度、MVVや戦略支援を受けたが、その後の継続的な意思決定や運用に不安がある
  • 組織に変革の文化を根づかせたいが、現場にまだバラつきがある
  • 経営環境の変化に対し、定期的な壁打ち相手がほしい
  • 自社での実行フェーズに入ったが、要所要所で専門的な支援を受けたい
  • 一定の自走力はあるが、時折「思考の視点」を補強してくれる存在が必要
Beyond a Self-Driven Team

「自走する組織」の、その先へ。

変革を続けられる組織へと進化するための伴走支援

MVVや戦略支援で築いた基盤を
“使い続けられる”状態に

変革プロジェクトで生まれたMVVや戦略の言語を、社内で“使いこなす”ための継続支援。議論の質や会議設計など、日常業務の中で定着を図ります。

組織内に「変革の言語」「共通の判断軸」が根づく

経営層だけでなく、ミドル層・現場レベルにまで浸透する“共通言語”を整備。チーム間の連携や意思決定が加速し、組織の統一感が高まります。

経営者の意思決定を、
第三者視点で常にアップデート

経営判断に迷ったとき、思考の壁打ちができる“思考パートナー”が常に隣に。盲点やバイアスを外す機会を継続的に提供します。

状況変化に応じて、
柔軟に戦略や施策を再構築

状況変化に応じて、柔軟に戦略や施策を再構築
事業環境の変化や新たな課題に応じて、MVVや組織戦略を柔軟に見直し。事業フェーズや体制変化にもフィットする設計支援を行います。

“進化のサイクル”が回る
組織文化を醸成

変革を一過性で終わらせないために。振り返りと仮説検証を習慣化し、次の一手を常に見出せる“内製化力”のある組織へと育てていきます。
Services & Process

サービス内容と進め方

ご支援のスタイル

組織の“自走”を支えながら、経営者の意思決定に寄り添う伴走型の支援スタイルです。

定例セッション(月1回〜)

経営・組織課題の整理や意思決定の伴走支援を、定期的なセッション形式で実施。現状と向き合い、次の一手をクリアにします。

アドホック相談(必要時)

急な経営判断、現場からの突発課題、重要な対外調整など、柔軟に即時対応します。

戦略的壁打ち・思考整理のサポート

経営者の頭の中にある“言葉にならない感覚”を言語化し、意思決定や戦略設計の精度を高める対話を行います。

計画進捗レビューと見直し

変化する事業環境に合わせ、MVVや実行計画の進捗をチェックし、必要に応じた軌道修正を行います。

組織展開の支援(浸透・巻き込み)

経営者の思いや戦略を、役職者・メンバー層に“伝わる言葉”として届け、対話の場の設計や研修設計なども支援します。

ご支援の主なテーマ

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の再定義とアップデート

変化した経営環境や事業ステージに合わせて、既存の理念を再評価・再設計。

組織内への戦略言語の定着

“なんとなく”ではなく、“共通言語”として戦略が語られる組織文化の構築。

経営会議やキックオフ等のファシリテーション支援

経営層〜現場をつなぐ対話の場を設計し、理念と戦略を浸透させる場作りを支援。

テーマ別の経営相談(新規事業/採用・育成/カルチャーなど)

個別の経営テーマにも対応し、意思決定や戦略整理の壁打ち役を担います。

理念の実行計画化と組織展開の支援

経営者の想いを“絵に描いた餅”で終わらせず、チームで実行できる形に落とし込み、実践までを一貫してサポートします。

FAQ

よくある質問

Q
他の支援プランとの違いは何ですか?
A

プランDは、プロジェクト型の支援(プランB・C)完了後の「継続フェーズ」に位置づけられる、顧問契約型の支援です。単なるスポット支援ではなく、経営者の意思決定や組織変革を持続的に伴走する“思考パートナー”として機能します。

Q
どのくらいの頻度でやり取りが発生しますか?
A

基本は月1回〜の定例セッションをベースにしつつ、経営状況やご希望に応じて柔軟に設計します。急な経営判断や施策実行時など、必要に応じて随時ご相談いただける体制を整えています。

Q
具体的にどんな支援をしてくれるのですか?
A

MVVの見直しや戦略の軌道修正、組織への理念浸透、経営会議の設計など、ご相談内容に応じた支援を行います。経営者の“壁打ち相手”として、曖昧な感覚を整理し、次の一手へ導くような支援も多くご好評をいただいています。

Q
相談テーマが定まっていない段階でも契約できますか?
A

もちろん可能です。「なんとなく不安がある」「次の一手が定まらない」といった漠然とした状態から一緒に整理していくことも、本プランの役割のひとつです。経営者の内省を深めることからスタートできます。

Q
社外顧問との違いは何ですか?
A

一般的な社外顧問が“外からの助言者”であるのに対し、本プランは「戦略と言語」「理念と行動」を軸に、組織の内部と連動した変革を支える“内側からの伴走者”として機能します。理念経営や戦略的自走に取り組む企業には特にフィットする支援スタイルです。

変革の第一歩、ここから始めてみませんか?

ご検討中の方も、すでに導入をお考えの方も。
必要なのは、変化への一歩だけです。
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